4夜連続企画、中島健人がSexy時代を語る!【第1夜:Sexyとは?Sexy時代とは?】

ケント・ナカジマの預言を記録しないとならないという謎の使命感から書き起こし。

これはSexy教の福音書なのでは……………

 

第1夜:Sexyとは?Sexy時代とは?

聡:そもそもセクシー時代とはどんな時代なのかってものを中島さん教えてもらっていいですか?
健:やっぱり、ありふれた日常に、Sexyがそこにある。
聡:じゃあ、日常生活においてセクシーというものは常に生まれていると。
健:常に、常にSexyは発信し続けている。
聡:それは中島健人さんだけですか?それとも世の中の男性はすべてセクシーを放ち続けているんですか?
健:世界中の人々がALL...Sexy(巻舌)

 

聡:(笑)なるほど... 続きまして、セクシー時代はみんな幸せなんですか?
健:Sexy=Happy
聡:なるほど。ではセクシーでなかったら幸せではないと、ということはじゃあピュアはダメ?ピュアだけではだめだと?
健:ピュアはいいです。
聡:ピュアはいい。でもセクシーが求められているんですよね?
健:ピュアはいいです。でもSexyとは人間の根源。人間の根源でnaturalを体現している言葉ですから、naturalとSexyはequalだと思います。pureはnaturalとequalですよね?
聡:じゃ、ピュアな人もセクシーと一緒の分類?
健:そう、人は気づかぬうちにSexyになっている。((((エコー))))
聡:イコール幸せ。なるほど。

 

聡:続きまして、セクシー時代にはどんな法律があるんですか?法律があるんですか?厳しそうですね…
健:う~ん、そうだね~ まだでもその法律っていうのは、なんていうのかな、人々が作ったものじゃないですか。
聡:はい
健:法によって、法の下にこの世界というのは成り立っている
聡:うんうんうん
健:でも、Sexy時代はもしかしたら法というものはないのかもしれない。
聡:ない、ということは罰もない?
健:罰もない。
聡:そんな真顔で言われてもww(健人くんがキメ顔芸かましてるっぽい)
聡:罰もない...裕福ですね*1
健:うん。でも、やっぱり、もしかしたらアダムとイブのようにリンゴを食べてしまうかもしれない。Sexy時代はほんとに罪も何もない、心も体もすべて綺麗な人間達が集まる時代の中で、もし一人でも罪を犯してしまったとしたら、そいつは恥じらいの心を持ってイチジクを体につけなければいけないかもしれない。*2
聡:それは強制ですか?
健人:強制です。
聡:じゃあ、セクシー時代から外すとかいうことではなく、その人にはいったん改めてセクシーとは何かをイチジクをつけて見つめ直してもらって、で、セクシー時代にまた帰ってきてもらうと。
健:その通りです。
聡:イチジクの存在は絶対なきゃダメということですね
健:イチジクは恥じらいを隠すための重要なweapon
聡:weapon
健:でもそれは人間の性だから。そうやって罪を犯す、つまり失敗するということは成功へのprocessだから。 人間は成功するために失敗する。だからイチジクをつけていることは恥ずかしい訳じゃない。
聡:なるほど...はい、中島さんには明日もセクシー時代について語って頂きたいと思います。よろしくお願いします。
健:お願いします。

 

✨第1夜まとめ

①Sexyとは? - Sexyとは人間の根源

人間は生まれながらにしてHappyであり、naturalでpureな存在。

Sexyはこれらを全て包括する上位概念と定義づけられている。

世界中の人がAll time All Sexy!

 

②Sexy時代とは? - 心の美しさと寛容の精神で高みを目指す世界

Sexy時代には法を犯すものはいない。しかし人間はミスを犯すことはある。

ミスを犯したら自分を見つめ直し反省をすることで、更なる高みを目指すことができる。

失敗も反省も恥じることなく、寛容の精神をもってそれを受け入れていくことがSexy時代と言えよう。

*1:個人的には、おそらく「平和」とか「穏やか」とかみたいなことを言いたかったのを「裕福」と言い間違えているのではないかと推察しているが、結果「罪を犯す人がいない→精神的に豊か→裕福」と解釈できるようなワードチョイスしている松島くんの奇跡の天才っぷりが発揮されている一言である

*2:アダムとイブがリンゴを食べたことで恥ずかしさを覚えイチジクの葉で体を隠したんだって… 禁断の果実 - Wikipedia